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第97回全国高校野球選手権和歌山モンクレール 店舗 大阪大会は11日、和歌山市の紀三井寺球場で1回戦2試合と2回戦2試合が行われた。日高は12安打の猛攻で和高専に快勝。和歌モンクレール 2015 レディース バイマ山商は敵失に乗じて加点し、南部龍神を退けた。2回戦では、貴志川が今大会初のコールド勝ち。昨秋の近畿大会県予選で優勝した箕島は、今大会シード校の紀北工を振り切り、次戦へ進んだ。12日は2回戦4試合が、13日は2回戦3試合がそれぞれ行われる。
日 高12―4和高専
日高は同点の五回、2四球とバント安打で満塁とし、高野の右前打で1点を勝ち越し。続く山崎も2点適ダウンジャケット モンクレール アウトレット時打を放つなど打者一巡の攻めでこの回5点を挙げた。和高専は4番・坂上が3安打と気を吐き、三回にはリードを奪ったが、中盤に突き放された。
◇和高専女子部員ベンチ入り声援
○…和高専は、県内唯一の女子部員、西村紅音(あかね)さん=写真=(3年)が記録員としてユニホーム姿でベンチ入りし、グラウンドの選手に声援を送った。
父親の影響で小学3年の頃に有田川町のチームに入ってから、男子に混ざって白球を追ってきた。和高専では「レフト」で練習試合に出たこともある。今大会は、規定で女子は公式戦でプレーできないため、記録員として登モンクレール アウトレット ジャズドリーム録。チームメートに「一緒に練習してきたんだから」と薦められ、背番号のないユニホームで“出場”した。
敗戦に目を潤ませたが、「このチームに入って悔いはないです」と話した。
和歌山商2―0南部龍神
和歌山商は七回一死一、二塁、併殺を狙った遊撃手の一塁への送球がそれ、二塁走者の吉田が生還。八回に相手の暴投で1点を加えた。吉中は13奪三振と好投、守備も無失策で支えた。南部龍神は六回二死二、三塁の先制機を生かせなかった。
貴志川9―2県和歌山
貴志川は同モンクレール 店舗 イタリア点で迎えた三回、四死球や小畑の左前打などで一挙5点を奪って突き放した。七回一死二塁から、上段が一塁手を強襲する適時打を右前に放ち、コールド勝ちした。県和歌山は、渡部の二塁打など長短5安打を重ねたが、攻めきれなかった。
箕島4―3紀北工
箕島は失点直後の二回、二死満塁から岡本の2点適時打で逆転。三回にも一死二、三塁の好機をつくり、松尾の2点適時打でリードを広げた。シード校の紀北工は四、六回、犠打などで進めた走者をかえし、1点差に詰め寄ったが、流れを引き寄せられなかった。