第９７回全国高校野球選手権京都大会が１１日、わかさスタジアム京都（右京区）で開幕したモンクレール 店舗。甲子園を目指す７８校が２５日まで激モンクレールジャパン カスタマー戦を繰り広げる。初日は１回戦２試合があり、北桑田と網野が２回戦に進出した。１２日からは、太陽が丘（宇治市）、あやべ（綾部市）両球場を含む３球場モンクレール 店舗 大阪で９試合が行われる。

　　北桑田５―０南丹

　　北桑田は三回、２点を先制すると、五回には近藤の適時打で加点。七、九回にも１点ずつ加えて突き放した。先発小東が５安打完封。南丹は序盤から再三、好機を作ったが、あと１本が出なかった。

　　◇近藤復活の２打点　

　　北桑田の近藤が２打点の活躍。２点リードの五回に適時打、七回には二塁打を放って追加点をたたき出した。打力を買われ、１年秋からレギュラーになっパリ モンクレール 店舗たが、力みから打撃不振に陥り、昨夏は控えに回った。毎日の素振りで、昨秋に再びレギュラーをつかんだ５番打者は「次も、勝利に貢献したい」と力を込めた。

　◇「白球に魂乗せて」同志社・伊藤主将宣誓　

　開会式では、同志社の伊藤壮平主将が「自分自身の決意、支えてくれた人たちへの感謝、仲間との約束。全ての思いを背負い、白球に魂を乗せ最後の一瞬まで全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓。３年間、一生懸命に練習してきた思いを込めたという伊藤主将は「緊張したが、役目を果たせてホッとした」と笑顔を見せた。